臨床心理士、公認心理師をしているmichimoです(*^^*)🌼

前回に引き続き、「発達障害」について紹介していきます。🙇‍♀️

今回は「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」についてです。🌸

❷注意欠陥・多動性障害(ADHD)

1.「不注意(集中の困難)」

2.「多動・衝動性の激しさ

のいずれか、または両方が主な特徴となります。🌷

例えば、忘れ物が多い🌂、ぼんやりしてしまい集中ができない😑、落ち着きがなくソワソワしてしまう😒、感情のコントロールが苦手😡、などがあります。

前回お伝えしたように、

上記のような特徴があったとしても、生活に支障が出ているかどうかが重要な点です。

発達特性✖️生活障害=発達障害

という考え方です。

苦手なこと、困っていることがある場合は、万能的な解決方法はなく、試行錯誤しながら自分に合った工夫の方法を見つけていくことが大事です。🧐

最近は様々な書籍が出ています。📗

まずは書籍をもとにトライ&エラーをしていくことから始められると良いと思います。

1人で考えるのは難しそう…😞と思ったら、精神科、児童精神科のクリニックを受診されることも検討してみてください。🏥

精神科医や心理士と工夫の仕方を一緒に考えられると、より良い方向にいくかもしれません。🌷

私は普段、精神科のクリニックや学校で特性に悩む方の相談にのりながら、

その方に合った工夫の仕方を一緒に考えています。

ゆっくりですが、だんだんと相談者の方の表情に自信やゆとりが窺われるようになると、こちらも嬉しくなります。😌

また、お子様の特徴で悩んでいらっしゃる保護者の方や教員の方との相談においても、

お子様を否定的に捉えるのではなく、得意分野を見つけて伸ばし、苦手分野のフォローをどのようにしていくか、という視点で一緒に試行錯誤をしていくことを心がけています。🌷

今回のメンタルリテラシーの✏️キーワードは”発達障害””ADHD”でした。

メンタルリテラシーを身につけて自分を大事に過ごしましょう。

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